料理作りに欠かせない最強アイテムトマト缶。ストックしているご家庭も多いのではないでしょうか? わが家ももちろん常に4〜5個は常備しています。そしてなんとカルディのトマト缶は、セール最安値時には77円(税込)という驚きの安さ(通常時は税込98円)。発売当初から不動の人気を誇るカルディのダイストマト缶をcheck it out!
カルディのトマト缶 値段とカロリーは?
カルディダイストマト缶 400g(固形量240g) 91円(税込98円) 約80kcal
とってもヘルシーですね。ボリュームもあるので、私は料理で使い切れなかったときはフリーザーパックや子どもの離乳食用に使っていた小分けケースに入れて冷凍しています。
そしてなんといってもカルディのトマト缶は値段が安い!
わが家から歩いて行ける駅近の某私鉄系スーパーではPB商品のトマト缶が127円。高っ!と思って、もうひとつの激安系スーパーに行っても 円でした。カルディの通常時の値段98円だとしてもカルディの方がやはり安いですね。インターネット通販でも送料込みだとこれを下回るお値段のものはないのではと思います。
スープ、カレー、パスタのレシピに使えるトマト缶
スープやカレー、パスタのレシピにはよく出てくるトマト缶。トマト缶を使ったレシピで簡単なスープといえばミネストローネ!ジャガイモ、人参、タマネギ、ベーコン、お好みでセロリなどをざく切りにして炒めて、トマト缶を投入して水と一緒に煮込んで塩こしょうすれば、超簡単時短レシピとしても使えます。
ほかにも、ラタトゥユ、トマトパスタ、ミートソース、チキンのトマト煮込み、カレーのルウのベースとしても大活躍。
また、カルディのトマト缶はスープ、カレー、パスタとして使うだけでなくオリーブオイルと塩を加えるだけでもおいしく食べられます。
トマト缶の酸味が気になるときはこの方法で解消!
なかなか使い勝手のいいトマト缶ではありますが、「あの酸味が苦手!」という方も(かくいう私もそうです)いらっしゃるかと思います。私はブラウンシュガーを入れたり、みりんを入れて酸っぱさと甘さの調和をしています。
なぜブラウンシュガーかって? 海外のレシピサイトを眺めていると、この酸味対策としてブラウンシュガーを使っている方が結構いるんですよね〜。私は最近は三温糖を使ったり、コクのでる黒糖を使ったりもしています。
また、こんな方法もあるようです。
トマトの酸味はクエン酸
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クエン酸の分解温度は175℃
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水の沸点は100℃なのでカレーにトマトを入れてもクエン酸は分解されないインドカレーを作るときにトマトの酸味を抑えたい場合は、飴色玉ねぎにホールトマトを加えた後、強めの火力で熱するとうまくいきます!!
要するに、トマトの酸味をなくすには、
①フライパンに油を入れる
②トマト缶を入れて十分煮込む
③水分を入れる
この順番を守って料理をするとトマトの酸味が分解されて味が和らぐということのようです。